ロングトレイルをはじめる上で守るべき8つのルール

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初めてのことですと、何かとわからないことが多いロングトレイル。

大切なのは、参加者が全員、無事に、危険なく、楽しく、迷惑をかけずに行うこと。一般常識の範囲できちんとルールを守れば、難しいことはありません。

ロングトレイルというのは日常とは離れた場所で行うため、1人のルール違反や迷惑な行為が、周りに大きな影響を与えます。特に急な山道が入るコースや、真夏や真冬なんかですと、それこそ遭難といった大事に至る可能性もゼロではありません。1人1人が意識をして参加しましょう。

ロングトレイル8つのルール

1 道順を外れない!コースを正しく歩くべし。

仲間でロングトレイルに挑む場合は特に、絶対にコースを遵守しましょう。急な山道でないからといって、横にそれたり、ショートカットをしようとすると、道を見失ったり、転落をしたり事故にもつながります。必ずコースを守り進みましょう。

もし先導の方がいて、コースはその方についていけば安心!という場合でも、念のためコース各自把握しておいたほうがよいでしょう。自然の中にいる以上、何が起こるかはわかりません。

もちろん自身の安全のため・・・ということもありますが、コースにある自然を汚さないことも大事なこと。ひとが増えるほど自然も被害を受けやすくなりますので、1人1人の気遣いが大切です。自然道でなくても、たとえば酪農地帯がコースに含まれる場合もあります。こんなときはひとの牧場に勝手にはいっていた・・・なんてこともありますので、気をつけてくださいね。

2 あいさつを心がけましょう

ロングトレイル中は、他の参加者や、地域の方にもすれ違うことになります。気持ちよくロングトレイルを楽しむためにも、挨拶を交わしましょう。

特に地元の方ですと、ロングトレイルコースになったから急に人が増えて・・・と少なからず不安な方もいるのではないかと思うのです。そんな時、おじゃまさせてもらっているこちら側から、その土地へのお礼もかねて、笑顔で挨拶を交わすとお互いに心地よいのではないでしょうか。これはルールではないですが、ちょっとしたマナーですね。

3 事前準備は怠らず!行動は計画的に。

初心者の方はもちろんのこと、もし、あなたがロングトレイルに慣れていたとしても、かならず計画を立てましょう。長い時間歩くロングトレイルでは、ちょっとしたことで、あとの予定が大きくずれてしまったりします。出発が遅れて日が落ちてしまいかえって来れなかった・・なんて笑い事では済みませんし、目的地のお蕎麦屋さんがすでに閉まっていた・・・・なんてことも悲しいですよね。時間や、けが人が出たときの対処方法、天候など、事前に考えれることはきちんと決めておきましょう。

4 ゴミはゴミ箱、もしくは各自で持ち帰りましょう。

富士山や、高尾山で増えているゴミ問題。せっかくのキレイな景観も、ゴミによって損なわれてしまううえに、動植物へ被害を与えます。
最終的に被害をこうむるのは地元の人。せっかくもてなしの心を持ってくれていても、よそ者がゴミを捨てていくようでは、そのうち嫌気がさしてしまいますよね。自分の家の中ではゴミをあちこち捨てないはずです。単純なことですが、一番守られていないことだと思いますので、ここはしっかりと遵守しましょう。

もしゴミ箱があっても、もういっぱいで入りきらないようなことになっていたら、きちんと持ち帰りましょう。

5 動物、植物は触らずに眺めましょう。

都会や、いつもの場所では感じることのできない自然を堪能できるのがロングトレイル。美しい木花や珍しい動物、鳥な、昆虫など、素敵な出会いが沢山あります。いくら沢山はえている植物でも、なつっこく近寄ってきた動物でも、触ることはなるべく控えましょう。ありのままの自然をのこせるよう、何年後に戻ってきても、「変わっていないね」と言えるような、環境をつくっていきましょう。

6 ペットOKの場所以外はお留守番させましょう。

ペットと一緒に参加できるアクティビティが増えていますよね。ペット連れの旅行などもすごく充実しています。しかし、ロングトレイルの場合は、もし事前に確認が取れないのであれば、ペットを連れての参加はやめておきましょう。

何か起きて迷惑がかかるかもしれない・・ですとか、糞尿の問題などもあるのですが、例えば酪農地帯があるようなところですと、他の動物に対して衛生面的に気を使われていたりします。確認ができる場合は確認を。もしわからない場合はやめておきましょう。

7 お手洗いは所定の場所を使いましょう。

お手洗いのスポットは途中にありますので、そこを使いましょう。見かけたら、「まだ大丈夫かなー」と思っても、使っておくと良いと思います。もちろん、健康のためにも無理は禁物ですので、心配な方はアウトドア携帯用のトイレを持っているとよいかもしれません。

8 疲労、体調の悪化、その他ギブアップは早めにしましょう。

ロングトレイルは、何人かのグループや、集団で行うことがおおいアクティビティです。

日本人の良いところではあるのですが、自分が無理をしてでも、まわりにあわせようという気持ちがあります。しかし、やはり自然の中であるロングトレイルでは、その結果より大変な自体を招きかねません。「疲労」や、「体調の悪化」など、ツライ場合は無理をせずにきちんとギブアップをしましょう。今の機会でなくても、また今度体調を整えてきてみたり、少し軽いコースを選んでみればよいのです。

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